イングランド中部「Peak District ピーク地方国立公園」にある
「ブルージョン洞窟」と呼ばれる鍾乳洞でのみ採掘される「ブルージョン・ストーン」
ブルージョン・ストーンは、フローライト(蛍石)の一種で、
基本的には無色透明か黄掛かった地に紫色の筋が縞状に入った、とても珍しい石です。
18世紀から採掘が開始され、19世紀のビクトリア朝時代には大変な人気を博し、
当時製作された優品がウィンザー城やホワイト・ハウス、
バチカン宮殿など錚々たる建築物の内装を飾っています。
現在では採掘量が減ったことにより、
小さなジュエリーを中心に制作されることが多くなっています。

信頼度を表すホールマーク

ブルージョン・ストーン

ジュエリーに使用されているシルバーには、ホールマークと呼ばれる貴金属の信用度を表すための証明印が刻印されています。
ホールマーク制度は16世紀半ばごろに確立し、年代ごとに刻印を打ち分けるようになりました。
これにより、現代でもイギリスの銀製品がいつ作られたものかを知ることができます。
イギリスの刻印は世界でも最も信用度の高い刻印として知られています。

ブルージョン・ストーン

メーカーズ・マーク:生産者のマーク
メタル&ファインネス・マーク:シルバーの純度を表すマーク
アセイ・オフィス・マーク:どこのアセイ・オフィスでホールマークが押されたかが分かる
スタンダード・マーク:シルバー含有率92.5%を超える「英国品質」を保証するマーク
デート・レター:何年に刻印が押されたかを示す。
 ただしロンドン以外のオフィスでは、 1999年以降はこの刻印付けが省略されている。

ブルージョンストーンのジュエリーは、貴重な天然石を使用しておりますので、すべてが世界に同じものは二つとない1点ものです。

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