1930年代の希少なバラの種類、ローザ・センティフォリア柄の商品が誕生しました。
誠実な愛を表すと同時に、純粋さと感謝の花として、当時の貴族の間で珍重されました。
そんなローザ・センティフォリア柄が描かれたティーカップ&ソーサーを
新商品として販売いたします。
予約販売は終了いたしました。一般販売は11月下旬ごろを予定しております。
販売日が決定しましたら、こちらでお知らせいたします。販売までお楽しみにおまちくださいませ。
外面に描かれた花は
「ローザ・センティフォリア(Rosa centifolia)」
という薔薇で「キャベッジ ローズ」や「ハンドレッド ペタルド ローズ(100 枚の花びらの薔薇)」などと呼ばれることもあります。
この花はつるバラで、花弁が多いため
大きくなると重さで下向きに咲きます。
カップ状に優雅に咲く花はティーカップに描かれてもなお魅力にあふれています。
カップの内側にも大きくバラが描かれており、紅茶を飲みほした後もカップを楽しめます。
また、内側の縁にカラーごとに塗られた(写真イメージの場合はブラック)色が、カップをさらに上品で、
それでいて可愛らしくみせています。